交流デザインって何だろう?
はじめまして。TONZAKOデザインの専務の小森と申します。
TONZAKOデザインの主な生業は公園や自然環境の保全活用、建物といったモノの設計になります。TONZAKOデザインをスタートするにあたり、スタッフ皆で話し合ったのは、
「ただ設計するだけでは面白くないよね。事業の企画段階や運営段階までサポートできるサービスができたら面白いよね。」
こんなやり取りから生まれた言葉が「交流デザイン」です。
交流デザインって何だろう?
こんな時に頼りになるのは、最近愛用している「三省堂国語辞典 広島東洋カープ仕様」です。
【交流】
- 一定時間ごとに方向を互い違いに変える電流。
- 系統の違うものが、互いにまじりあうこと。
- 会ったり、手紙をやりとりしたりして、つきあうこと。
【デザイン】
- 意匠。または意匠を考えること
- 設計
ざっくりとしていますね。一言で表すのはハードルが高いです…
でも何とか言葉にしなければなりません。
そこで生まれた言葉が
『人や動物、植物が暮らす空間を感動する舞台にしたい。』
人だけでなく、様々な生き物も楽しく暮らすことのできる交流の場づくりを支援するのが我々のミッションです。
果たしてTONZAKOデザインに交流デザインをする力があるのか?
前向きに情熱を持ったクライアントとTONZAKOスタッフの力が合わさればきっとできると信じています。